ズッキーニで連投です(^^;
近くのスーパーでズッキーニを見かけて、思わず2本買ってしまったので、ズッキーニで作って見たかった料理「坦々ズッキーニ」に挑戦してみたいと思います。
ズッキーニはナスに近い?
病院の知り合いからズッキーニを頂いて、最初に作って食べてみたのが、鶏のトマト煮でした。
いつものトマト煮に、ズッキーニを入れて食べたのですが、とても美味しく出来て、すっかりズッキーニの美味しさに魅せられてしまいました。
そこで感じたのが、ズッキーニはカボチャの仲間と聞いていたけれど、食べた感じはナスに近いのでは?という事です。
坦々ズッキーニ
ナスに近いのならば、普段ナスを使っている料理をズッキーニで置き換えても結構いけるのでは?と考えました。
例えば味噌汁の具にする事なども考えましたが、ズッキーニって少しだけ切って残りを保存する事って出来るのかな?と考えたら、一本丸々使う料理の方が良いと思ったので、今回は「坦々ズッキーニ」に挑戦してみようかと思います。
最初は「麻婆ズッキーニ」にしようかと思ったのですが、業務スーパーの麻婆豆腐の素は3~4人分と量が多いので「担々ズッキーニ」に変更しました。
材料
ズッキーニ 1本
業務スーパーの四川担々麺の素 一袋
以上(笑)
作り方
レトルトの担々麵の素を熱湯で4分ほど加熱しておきます。
次にズッキーニを1cm幅くらいの輪切りにします。
フライパンに油を引き、ズッキーニを軽く透き通ってきて表面に焦げ目がつくくらいに焼きます。
担々麺の素をかけて、お好みで刻みネギや花椒をかけて出来上がり
とっても簡単です。
付け合わせ
今回は付け合わせに、ほうれん草の塩昆布和えも作ってみました。
こちらも簡単で、冷凍ほうれん草を解凍して塩昆布と和えるだけ。
もう工夫もへったくれもありません。
でも良いんです! 誰に食べてもらう訳でも無いし!
これぞボッチ飯の醍醐味と考える事にします(^^;
本日のボッチ飯メニュー
・坦々ズッキーニ
・ほうれん草と塩昆布の和え物
・納豆
・漬物・・・以上(笑)
それなりに食事メニューっぽくなったのではないでしょうか?
坦々ズッキーニの感想
やっぱりズッキーニは油と良く合うと思います。
担々麺の素を絡めて食べると、とてもご飯が進む味で美味しいです。
業務スーパーの四川坦々麺の素は、練りゴマが濃厚で3分ほど熱湯で温めるだけで、本格的な汁無し担々麵が作れるので、とってもお勧めです。
ちゃんと花椒の香りと刺激もあるので、仕上げに花椒を掛けなくても良かったかな?
ただ、前回も書きましたが、やはりナスとは似て非なるものですね。
ナスほど固いというか水分を含んでヘニョっとなる訳でもなく、適度な歯ごたえがあります。
煮込んだ場合はもう少し柔らかくなるのですが、私はこのくらいホックリした感じの方が好みです。
とは言え、茄子のトロっと溶けるような柔らかさも捨てがたい!
やっぱり、それぞれに魅力がありますね。
応用範囲の広いズッキーニ
それにしてもズッキーニはクセがなく、本当に色々な料理に合いそうです。
カレーなんて定番のようですが、洋風の料理だけでなく和風の料理にも使えそうですね。
先日の焼きズッキーニもかつお節がとても合っていました。
味噌汁に……なんて書きましたが、他にも薄切りにして酢の物とかも、これから暑くなる夏の時期には合いそうです。
若い頃に比べて、大分胃腸が弱ってきたオッサンには、そちらの方が合っているかも知れません。
近所のスーパーで手に入るし、そんなに高級野菜という値段でもないので、これからも色々と試してみたいと思います。
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