今日も業務スーパーネタです。
オッサンは、野菜ジュースを良く飲むのですが、業務スーパーの野菜ジュースは、色々と想像を超える味でしたので、紹介したいと思います。
トルコ産の野菜ジュース
業務スーパーで購入したこちらの野菜ジュースは、パッケージは日本語ですが、トルコ原産の輸入食品のようです。
お国が違えば、作っている野菜の味もきっと違うのだろうし、野菜ジュースの味も違うと予想していましたが、この野菜ジュースは予想を超えた味わいでした。
裏面を見ると、しっかり原産国トルコと表記されています。
パッケージの印象
パッケージを見ると、上の方にパイナップルが写っています。
オッサンはこれをみて、日本の「野菜生活」のような果物と野菜をミックスしたようなジュースなんだろうなと思いました。
原材料を見ても、野菜（トマト・ほうれん草・きゅうり）と果実（レモン・パイナップル）となっていましたので、味もその系統なのだろうなと思っていました。
野菜生活系とはまったく別物
日本と野菜と果物をミックスしたジュースというと、野菜ジュースを苦手とする人にも飲みやすいように、果物の甘さを前面に出した物が多いです。野菜生活とかそうですよね？
野菜ジュースというよりも、フルーツジュースに野菜も入っていますよ的な。
でも、この業務スーパーの野菜ジュースは、そんな甘い（色々な意味で）物ではありませんでした。
パイナップル「何してんねん！」
果実の甘さを期待してこれを買ったのですが、一口飲んだ瞬間に固まりました。
「パイナップル何してんねん！」これが私の第一印象です。
味も見た目も普通に野菜ジュースです。そう「野菜ジュース」なんです。
フルーツ系の甘さを期待すると裏切られます。
野菜ジュースだと思って飲めば違和感なく飲めます。
ただ……後味と言うか、残り香が、しっかりとパイナップルなんです。
甘くない野菜ジュースなのに、最後の香りだけパイナップル。
このギャップがもう、どうにも受け入れられませんでした。
トルコ恐るべし
オッサンは、色々な野菜ジュースを飲んできました。
カゴメとかのスタンダードな野菜ジュースから野菜生活などの甘い系野菜ジュースまで。
まあ、好みに合う合わないはあるものの、大抵の野菜ジュースは飲めました。
でも、今回の業務スーパーの野菜ジュースは結構キツいですね。
私が飲んだものの中では、一番苦手かも。
どうしても、フルーツが入っているという先入観で甘さを期待してしまうんです。
せめて、パイナップルの香りを消して貰えれば、普通の野菜ジュースとして飲めるんですが。
この野菜ジュースの原産国はトルコという事で、食文化の違いなのかな？
そう言えば、以前に紹介したブラッディトマトジュースもトルコ産でした。
食文化の壁は高いです。トルコ恐るべし！
料理には使えるかも
買ってしまったものは、無駄にしたらバチが当たります。
どうしようかと考えていたら、トマトとパイナップルを使った、あの料理を思い出しました。そう酢豚です！
実はオッサンはパイナップル入りの酢豚は、あまり好きではないのですが、結構入っているお店も多いですよね？
そのまま飲むのは苦手でも、料理には使えるかも知れません。
オッサンは鶏肉のトマト煮を良く食べるので、トマト缶変わりに、この野菜ジュースを使ってみようかと思っています。
普段は胸肉を使ってサッパリ味にするのですが、このジュースを使うのならモモ肉の方が合いそうですね。
今度挑戦してみて、その結果をまた報告したいと思います。
えっ？誰もそんな報告待ってないって？
自分以外ほとんどアクセスの無いブログなので、自己満足の記事でも良いじゃないですか（^^；
とか言いながら「誰か見に来てくれないかな～」と思っているんですが、現実は中々難しいですね。
未だに自分以外のアクセスは「ほぼゼロ」です（T<>T）
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