FIREについてFPと相談して、オッサンが感じた事を紹介します。

FIREについて

ボッチなオッサンは、FP(ファイナンシャルプランナー)と、FIREについての相談をさせて頂きました。
そこで感じたのは、事前の準備は大切だという事と、相談自体よりも、それを今後にどう活かしていくのかが重要だという事。
今回は、その辺りを書いてみたいと思います。

FPへの不安

FIREについて、自分なりにシミュレーションして来ましたが、どうしても絵に描いた餅にしか思えまず、やはり客観的な第三者の意見も聞いてみたいと感じていました。
しかしFPを利用すると言うのは、正直に言うと少し抵抗があったのです。
どうしてかと言うと、以前にも住宅ローンや生命保険の事で、FPとお話した事があったのですが、最終的にはローンの借り換えや、お勧め生命保険の紹介などの話になってしまい、結局は自分が扱っている商品のセールスになってしまうんだと、少々落胆した事があったからなんです。

その時にオッサンは、FPとは自分の将来設計を相談出来る相手ではないなと感じました。
そんな自分が、今回は何故FPと相談しようと思ったのか?
それは独立系FPの存在を知ったからなんです。

独立系FPっ何?

FPには「企業系FP」と「独立系FP」の2通りのFPが存在しているようです。
以前に私が相談したのは、いずれも「企業系FP」でした。
相談自体は無料でして貰えるのですが、やはり最終的には自社の商品の売り込みになってしまいます。
考えてみれば当然の話で「自社商品のセールス」の為だから「無料」で相談を行っているんです。
一方の独立系FPは、企業に所属していないので、特定の金融商品や保険などをセールスしません。
その変わりというか、相談するのに料金が発生します。

つまり「相談する事」「アドバイスする事」それ自体が、各FPの扱っている「商品」という訳です。
では、FPの商品である相談の料金はどのくらいなのか?というと、年間サポートと単発の相談など、いくつかのプランがあるようですが、私は今回単発の相談を申し込み、料金は90分で1万5千円前後でした。

相談した感想は?

私は相談して良かったと思っています。
おそらくFPと言っても、色々な人がいて自分に合う人、合わない人がいるのかも知れませんし、ひょっとすると「悪徳FP」なんて人もいるのかも(冗談ですけど)
各都道府県毎にFP協会があるので、そこに所属している独立系のFPならば、だいたい大丈夫かと思います。
後は、本当に相性の問題なのではないかな?
ただし、相談するのにあたって注意点もあると今回感じました。
それは、何事についても言える事ですが、事前準備は大切だという事です。

事前に準備した方が良い事

当たり前の話ですが、何について相談するのかという「獲得目標」を設定しておく事。
その為に必要と思われる「必要資料」を準備しておく事。
仕事のプレゼンと同じ感覚ですね。

「獲得目標」などと言うと、かえって分かりづらいですが、要は「何についてのアドバイスを貰いたいのか?」をハッキリさせておくと言う事です。
時間制限があるのですから、漠然とした相談をしても時間が勿体無いです。
「私、将来が不安なんですが大丈夫でしょうか?」とか言われても、漠然とし過ぎていて答えようが無いと思いませんか?
住宅ローンの支払いに不安があるのか、現在加入中の保険の見直しを検討しているのか、或いは資産運用の話がしたいのか?
焦点を絞った方が有意義な相談が出来ると思います。

資料の重要性

そして、必要な資料についても、何の相談をしたいのか?について違ってきますよね?住宅ローンなら残高などが分かるもの、保険なら保険証券などなど。

例えば幾らローンが残っているのか分からなければ(何年ローンが残っているという事は分かっても、ローン残高や現在の利率は把握していない人が多いのでは?)相談のしようがありません。
加入している保険を見直すにも、現在どんな保険に加入しているのかが分からなければ、どうしようも無いですよね?(これも、詳しい保険内容や免責事項などを把握している人って、どれくらい居るのでしょう?)
そういった事前準備をせずに相談にいって「有益なアドバイスを受けられなかった」とFPの所為にするのは酷というものだと思います。

私の場合

偉そうな事を書きましたが、私も他人の事を言えませんでした。
やはり焦点を絞り切れなかった事は否めません。
あの資料があれば…と思う場面も多々ありましたし、話が色々と脱線してしまう事もありました。
私が聞きたかったのは、素人である私が考えたFIREへの道筋が、果たして現実味がある物なのか?という事を、専門家の目で検証して欲しかったのです。
その為に私が準備した資料は、現在の自分の資産(預貯金通帳等)・現在の収入(源泉徴収票)・現在の支出(過去数年分の平均支出額)・将来の収入予想(年金定期便)等です。
特にFIREについて相談するのであれば、現在の生活水準を示すものは必須だと思います。
良くFIREには、生活費の25年分の資金が必要とか言うじゃないですか?
そもそも自分の生活費が分からなければ25年分とか計算出来ませんよね(^^;

相談しての感想

私なりに真剣にFIREへの道筋を考えてきたつもりだったのですが、やはり素人考えでの計画は穴だらけでした(^^;
でも、相談自体はとても有意義だったと感じています。

詳細なシミュレーションまでは出来ませんでしたが、自分の計画についてのFPの忌憚の無い考察は、とても為になるものでした。

専門家だけに新しい知識も豊富ですし、視点を変えてみる事で将来への考え方が変わるのだと実感も出来ました。
私にとっては、とても意味のある90分だったと思います。
…ゴメンナサイ、実際には話が脱線し過ぎて、2時間ほど話してしまいました(^^;
よく追加料金を請求されなかった物だと思います。

FPのアドバイスを、どう活かす?

FPとの相談はとても良い経験になりましたし、アドバイスも貴重な物だったと思います。
では、今後FPのアドバイスに全面的に従って行動するかというと、それも違うかな?と考えています。
FPのアドバイスを、自分の中に落とし込み、今後の行動に活かしていきたいとは思っていますが、あくまでも「参考にする」という感覚ですね。
やはり自分の人生ですから、どう行動するかは自分で決めたいです。

成功しても失敗しても「あの人の言う事を信じたから~」とか言い訳したくないし、同じ後悔でも「自分で選んだ道なんだ!」と思いたいです。
どうせボッチな人生なんですから(^^)v

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