ボッチという生き方
自分は過去に２度結婚に失敗しています。
それから何度か再婚を勧められた事もありましたが、
結局はボッチという生き方を選択しました。
両親を亡くし、兄弟もいない。
楽しそうな家庭を見て、羨ましく思う時が無いと言えばウソになります。
それでも、自分はボッチという生き方を選んだ事に後悔はありません。
ボッチな生活
今は、自分で言うのもなんですけど、質素な生活をしています。
お酒やタバコも吸わず、外食もほとんど無いので、
月の生活費は１０万円を切る事が多いです。
奥さんや、子供・孫がいたら、こうはいかないと思います。
傍から見たら、寂しい生活と言われそうですが、
自分では、何にも縛られない今の生活が、それなりに気に入っています。
ボッチに生きる未来
知り合いからは、もう少し将来（老後）の事も考えた方が良いと言われています。
病気で入院するのも、介護が必要になり施設に入るのも「保証人」が必要ですが、
確かに、今の自分を「保証」してくれる人は誰もいません。
その辺を何とかクリアしても最期は一人で死んでいくのだと思います。
家族に看取られて死ぬのは、それはそれで一つの幸福な最期だと思います。
現実的には、それが無理な人も多いと思うし、実際にそういう方も多く見てきました。
むしろこれからは、そういう人が多くなるのではないでしょうか？
でも、だからこそ「今を楽しく生きたいなぁ」と思うと、
誰に気を遣う事もない、ボッチという選択も、悪くないかな？と思うんです。
ソロキャンプとか、結構楽しいですしね^^
今は、こんな時期なので行けていませんが・・・ああ、キャンプに行きたい～！！
ボッチなオッサンの独り言
ボッチは寂しい生き方？ 自由な生き方？ 色々な意見があると思います。
対人コミュニケーションが苦手な私は、人間関係を築くのに疲れてしまいました。
せめて自分の生き方くらいは自分で決めたいです。
利己的な性格なのかも知れませんね。
ボッチなオッサンの独り言でした。
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